風営法(風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律)に関する最新の改正等に関する情報を提供致します。
風営法改正情報が入り次第情報を更新致します。


ダンスクラブに関する法改正等に関して

○平成26年6月19日更新情報
平成26年の通常国会における風営法改正法案提出は見送られました。
平成26年秋の臨時国会にて議員立法ではなく閣法にて提出される見通しです。
法案の内容は以前ダンス議連にてまとめられた案より大幅な修正が行われる見込みです。
法案の策定作業は警察庁が有識者会議等を実施し、臨時国会までに法案をまとめる方向です。


○平成26年5月16日更新情報
平成26年5月16日、超党派の議員で構成するダンス文化推進議員連盟により風営法の改正案がまとめられました。
改正案は5月中に国会へ提出される予定で、可決成立すれば半年後を目途に施行される予定となっています。
改正案の概要
(*)この改正案は当時の物で、ここから大幅に修正されています。
・風営法第2条第1項第1号の営業(飲食+接待+ダンス)は第2号の営業(飲食+接待)と統合。
・風営法第2条第1項第4号の営業(ダンス教室)は規制の対象外となる。
・風営法第2条第1項第3号の営業(飲食+飲食)は風俗営業(法第2条第1項)の規制から外れ、新たにダンス飲食店といった項目が設けれらる。
・ダンス飲食店は届出制となり、営業時間は午前9時から深夜0時までとなる。また、深夜0時以降から午前6時までの営業を行う場合は深夜ダンス飲食店として許可制となる。
・ダンス飲食店の面積要件は5u(現在の3号営業では1客室にて66u)となる。
・ダンス飲食店の最低照度は10ルクス(現在の3号営業では5ルクス)となる。
・ダンス飲食店の営業地域規制に関しては保護対象施設規制(学校や病院等からの距離規制)は設けず、カラオケボックス等と同等の建築基準法に応じた用途地域規制のみとなる。
・ダンス飲食店に関し人的要件、構造等要件、振動騒音規制、客引き規制等は現在の3号営業と同等の規制となる。
・深夜ダンス飲食店の最低照度は5ルクスとなる。
・深夜ダンス飲食店の各種規制は営業時間、照度、年少者立入(時間帯による)を除き、ダンス飲食店と同等となる。

*この内容は現段階では「法律案」です。未だ確定した内容ではなく今後変更される可能性や廃案となる可能性もあります。また、法律案が可決した場合でも施行されるまでは現行の法律が適用されますので、新たな法律が成立し施行するまでの間は現行法に基づいた営業等を行う必要があります。


過去の風営法改正掲載情報

平成23年風営法施行令等改正
(ラブホテルや出会い喫茶に関する規制強化)


平成24年風営法施行令等改正
(入管法等改正に伴う改正)


平成24年風営法施行令等改正
(ダンス講習機関指定に関する改正)


平成25年風営法施行令等改正
(許可申請手数料に関する改正)


平成25年解釈運用基準改正
(解釈運用基準の改正)


このサイトでは「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」を「風営法」と略していますが、「風適法」「風営適正化法」と略す場合もあります。

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